後発ながら2017年12月に仮想通貨交換業者として登録を済ませた「DMMビットコイン」
動画配信サービスやFX、オンラインゲームなど様々な事業で成功を収めたDMMが、今度は仮想通貨業界に殴り込んできました。
FX事業においても2009年からの参戦ながらも2014年には口座開設数1位に躍進し、2017年末には60万口座を達成するなど、その実力は金融業界においても折紙付き。
女優のローラさんをモデルに起用したCMも「これでもか!」というぐらい放映されるなど、非常に気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな注目度の高い「DMMビットコイン」の口座開設から入金、取引開始までの流れを解説します。
口座開設の流れ
DMMビットコインでの口座開設は以下の流れで進めていきます。
- マイページの開設
- 各種書面の確認と同意
- お客様情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
- 携帯電話認証
それでは画像を交えて説明していきます。
マイページの開設
まずはDMMビットコインのサイトでマイページを開設します。
取引で使用するメールアドレス(後で変更することもできます)を入力し「送信する」ボタンをクリックします。
登録したメールアドレス宛に確認メールが届きますので、本文内のリンクをクリックします。
上記のようなマイページ開設完了の画面が表示されればOKです。
各種書面の確認と同意
マイページにログインするとメニューバーの下に以下のような文字(リンク)が表示されますのでクリックします。
各種書面の確認画面となります。添付されているPDFを読んで内容を確認しましょう(読まなくても登録を続けられますが投資は自己責任なので目を通すようにしましょう)。
続いて口座開設にかかる同意をします。
全ての項目をチェックし次に進みます。
お客様情報の入力
続いて個人情報の入力です。
- 名前、性別、生年月日
- 携帯電話番号(SMS受信が可能なもの)
- メールアドレス
- 住所
- 職業、年収
- 資産状況
などを入力します。特に携帯電話番号はSMS受信が可能なものが必須です。
もし格安スマホを使用していてSMS受信サービスを適用していない方は、先にSMSつきのプランに変更しておきましょう。
本人確認書類のアップロード
確認書類に使用できるものは以下の通りです。
- 免許証(顔写真付き確認書類)
- パスポート(顔写真付き確認書類)
- 住民台帳基本カード(顔写真付き確認書類)
- 在留カード(顔写真付き確認書類)
- 各種保険証及び住民票の写し(顔写真なしの確認書類を2種類提出)
スマホで撮ったもので問題ありません。
またセルフィ(確認書類とご自身が写っている自撮り写真)も必要となります。
携帯電話番号認証
ここまで来ればあと一息です。
本人確認書類のアップロードが完了したら携帯電話番号認証の画面に遷移します。
「コードを発行する」ボタンをクリックするとSMSに6桁の番号が送られてくるので、その番号を入力し「認証する」ボタンをクリックします。
以上で口座開設手続きは完了です。
口座開設の審査完了後に登録住所へ種類が届きますので、そこに記載されている認証コードを入力すれば入金が可能になります。